( 2016年 ／ 10分24秒 )

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工場でパートタイム労働に従事する女性、鈴木さん。この工場では、ルールを破ることは絶対に許されないのでした。

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学生時代に工場で短期アルバイトをしてから、ずっと工場を舞台にした物語を作りたいと思っていました。

舞台は工場ですが、内容は、社会人になってから働いた職場で目にしたり体験した出来事が元になっています。

あまりテーマを練れずに、急いで作り始めてしまったこと、時間と労力をかけたわりに完成度が低いことなど、反省点が多い作品です。

良かった点は、この作品で初めてMIDIに挑戦したことです。

「IMAGINE アートフィルム・メイカーズ」で上映。

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