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ねるりのプールにて

( 2010年 )

夜、眠れないときに見る幻、ぼんやりとした夢の残像を、感覚的に表現した作品。

タイトルは「眠り」とタイピングしようとしたところ、打ち間違え「ねるり」となり、奇妙な響きが気に入ったため、そのまま採用したもの。

「少女セロハン」と同じく、物語性を排除しなくては…という思い込みで作った作品。

​これも楽しく作りましたが、本当にこれでいいのか?という疑問は拭えず。

上映会「オバンデス金曜日」で上映しました。

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